特許取得(米国 No.5888071号、国内 No.3820421号)
トフルスコアiBT 100点前後(PBT600点)以上を目指す方のために開発されたソフト。
プログラム4.実践英単語D 400語の習熟
TOEFL®で出題される英語は、「Academic English」です。
「Academic English」とは、米国などの海外の大学内で使う英語のことです。「Academic
English」は、大学の授業内で使われるものと、大学の授業の宿題として出されるものなどがあります
。TOEFL®テストでハイスコアを狙うためには、ただ漫然と英語を勉強するのではいけません。
TOEFL®テストで出題される「アカデミックな英語」の勉強が大切なのです。更に、
TOEFL®テストで出題される「Academic English」には、2種類あります。Lecture(講義の English)と、
Conversation(会話の English)です。講義問題として出題されるのは、【文学】・【歴史】や【科学】などです。
一方、会話問題とは、図書館やレストランなど学内生活で使われる会話Englishです。教授との会話であったり、
学生同士の会話や、学生と職員の会話であったりなどと学園内での会話が中心です。このようなことから
難しいとされるTOEFL®テストといえども、語彙の習得によるハイスコア達成が可能なのです。
プログラム4で扱われる400語彙は、特にLecture(講義の English)でも難易度の高いものですから、
ここは少し気合を入れて取り組む必要があります。歴史、文化人類学、文学、天文学、生物、植
物学、動物学など、TOEFL®テスト頻出の学問領域に関する用語を覚えておくとスコアがアップするだけでなく、
留学後の学習に大いに役立つことになるでしょう。